2.無用のトラブルを回避するために注意すること

一人暮らしをするうえで注意することがいくつかあります。特に初めて一人暮らしをされる学生さんは、自由気ままな生活に期待を膨らませる人も多いはず。トラブルを回避するためには、生活のマナーも大切になってきます。
トラブルに巻き込まれないことと、マナーを守ることは、少なくとも他人から見て「悪い印象」を持たれません。笑顔で挨拶をする――それだけで人の信頼は築かれていきます。
本来、そこからさらに踏み込んでご近所づきあいを行えればベストです! が……なかなか難しいですよね。

  1. 音漏れに注意する
    集合住宅の場合、特に夜間は注意が必要です。大声を出さないこと。飛び跳ねたり走り回ったり騒がないこと。特に赤ちゃんが夜泣きをするなら、あらかじめご近所へご挨拶し、泣かせない努力が必要になります。(これは集合住宅に限らず戸建てでも重要です)
    テレビ等のボリュームを下げ、洗濯機や掃除機などを利用しない、楽器を演奏しない。当たり前のことですが、夜は静かに生活したいものです。
  2. ゴミの出し方はルールを守って
    常時、ごみを出して良いマンションでなければ、ゴミは毎週決まった日と決まった時間に出すものです。ゴミの日の前日に捨てても大丈夫なところがあれば、早朝じゃないと認めていないところもあります。地域のルールに必ず従ってください。
    ゴミの分別も大切です。ペットボトルやガラス瓶、アルミ缶や瀬戸物、衣類、新聞紙、段ボールなど、捨て方が決まっているので必ず調べるようにしてください。最近、厳しくなっていますが、何でもいっしょくたに捨てていた方が異常だったのかな、と今では考えます。
  3. ペットを飼っても大丈夫?
    最近はペットの飼育可能なところも増えてきましたが、集合住宅は基本的にペットの飼育は不可です。それでもハムスターやハリネズミ、ウサギ等を飼う人は多いようです。(やっぱり寂しいですよね…)しかし、これはNGなんですよね。
    中には捨て猫や捨て犬を拾ってきてしまう人もいるようです。こっそり飼っていることがバレた場合、共益費や家賃が上がったり、嫌がらせを受ける可能性もあるようです。共同で生活していますから、アレルギーの人もいます。また犬や猫の毛が飛び散ったり、臭いが部屋に移ったりします。分譲であっても賃貸であってもご注意ください。