4.自室で行う防犯対策01

自宅へ帰るまでの防犯対策だけでは、まだ不十分です。在宅中や外出中であっても、住まいは守らねばなりません。
お部屋の中であっても、犯罪に巻き込まれるケースはあります。

  1. 施錠は必ず行う。1ドア2ロック。
    扉を締めたら必ず施錠。二か所以上の施錠とチェーンロックは必ず行うよう習慣づけてください。
    都心等では古いマンションやアパートも多くなっています。玄関扉に鍵が一か所だけしかない場合もあるかもしれません。お金はかかってしまいますがもう一つ鍵の設置を考えてください。
    その際、管理人さんには必ず許可を取ってください。許可が難しい場合は、扉を傷つけないで設置可能な補助錠をご検討ください。
    また、窓にも補助錠を。夏、窓を開けっぱなしにして眠っていませんか? 外側から見ると、窓が開いているか開いてないかは一目瞭然です。どうしても窓を開けて眠りたい場合は、人の頭が入らない程度の幅でロックをかけてください。
  2. カメラ機能付きドアホンへ。不用意にドアは開けない。
    誰がインターホンを押しているか不明な状態でドアを開けることは非常に危険です。
    カメラ機能付きドアホンであれば、相手の確認が可能です。録画機能の付いたドアホンであればなお良いです。また、宅配や来客の予定がない場合、不用意にドアを開けないでください。ドアホンから様子をうかがい、時に居留守を使うことも大事です。
    最近は、ドライバーひとつで設置が可能になり、電源もコンセントを使用できるタイプが多くなってきました。お値段も安くなっているため、電話のみのドアホンから自衛のためにカメラ機能付きドアホンへ変えられるのは如何でしょうか?
  3. 短時間の外出であっても必ず施錠する。
    外出をするなら窓を閉め、玄関ドアも二か所きっちり施錠することが大事です。例えば、近所のコンビニへ出ている間、ごみを捨てに行っている間、面倒だからと鍵を締めない人がいます。すぐに戻ってくるんだから必要ないでしょう、と。
    玄関を出てすぐのところにゴミ捨て場があるならまだしも、数分間でも家を空けるなら戸締りは必ず行ってください。その数分の間に泥棒被害に遭っている人は大勢います。また、施錠も玄関だけではなくベランダ等の窓も忘れないようにしてください。
    空き巣の侵入経路は、ガラス破りと無施錠です。鍵を閉めていたら入られなかったのに、というパターンがあまりに多くあります。
    ★ガラスは、防犯ガラスや防犯フィルムも効果的です。 ★型の古いタイプの鍵は簡単に開けられてしまいます。住まいの安全を守るために、20年以上昔の鍵は新しく交換されることをお勧めします。