4.自室で行う防犯対策02

  1. 女性の一人暮らしの場合は、外側から見てそうとわからないよう工夫を
    例えば、花柄のカーテンやぬいぐるみが窓際にあったら「女性が暮らしている」とわかります。カーテンは、少なくとも外側は柄の付いていないもの(遮光カーテンがベストです)、ぬいぐるみは置かないようにしてください。
    雨の日に、かわいらしい傘を「濡れていて室内へ持ち込みたくないな」と思われたとしても、玄関の外に出しっぱなしはやめましょう。
    洗濯物も、外側から見えない位置に干しましょう。ベランダの高さより低い位置に干したり、室内で干します。そうすることで、犯罪者へ「いい加減な住民だ」「まだ帰宅していないんだな」といった情報を与えないことにもなります。
  2. ブログやSNSで顔写真や社名、行きつけの店などを公開しない
    顔見知りのみに公開している情報であっても、誰が見ているかわからないのがインターネット社会です。
    フェイスブックは個人情報が多く載せられていますが、それらを守る設定は個人に任せられています。初めからキッチリ!というわけではありません。フェイスブックアプリ経由で個人情報の漏えいもあります。
    一人で暮らす場合は、ネットであっても慎重に、きちんと自分の身を守る必要があるのです。
    以前、SNSの一つTwitterを使った「タイムラインに投稿された情報をもとに本人を特定する」という実験が行われました。顔の一部であっても公開してあり、自分の居場所を報告していれば、本人の特定は可能でした。
    そうした個人情報の管理も、今はとても大切なのです。

他に、玄関には人感センサー付きライトがおすすめです。
玄関が明るくなるため泥棒が潜みにくい(待ち伏せされにくい)ですし、帰宅時に安心できます。廊下やトイレに設置すると手探りでスイッチを探す手間を省けますし――誰かが入ってきた時、明かりで気づくことができます。

また、一人暮らしの女性の場合、自転車を利用されている方は多いです。
自転車の盗難は非常に多く、少しの間離れるだけでも必ず鍵をかけるようにしてください。
鍵をかけていても、簡単に盗まれてしまうため、後輪と前輪同時にロックがかかるものがおすすめです。防犯登録も、引っ越した先で必ず更新するようにしてください。